UniVision LMS連携
コンテンツ収録機材と連携した作業効率の良いLMS環境を提供します
UniVision LMS連携は、LMSの豊富な基本機能とSRA西日本の応用機能を搭載したLMSサーバとストリーミング配信サーバにおいてコンテンツ連携登録するプラグインソフトウェアです。
この機能を適用して頂くことにより導入時は短期間でシステム構築が可能となり、運用時は教材を作成・管理する担当者と受講者に容易な操作と作業の効率化を実現します。
この機能を適用して頂くことにより導入時は短期間でシステム構築が可能となり、運用時は教材を作成・管理する担当者と受講者に容易な操作と作業の効率化を実現します。
UniVision LMS連携の特長
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LMSサーバ画面からのコンテンツ登録
教材作成の担当者は、ストリーミング配信サーバを意識することなく、LMSサーバでコンテンツ連携登録操作が可能。
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LMSサーバ上でのコンテンツ管理
コンテンツ管理の担当者は、全ての教材コンテンツをLMSサーバで管理可能。
UniVision LMS連携の主な機能
本システムは、以下のプラグインで構成され、次の機能を有します。
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管理プラグイン
管理プラクインはストリーミング配信サーバに格納された教材用コンテンツをLMSサーバでデータ管理を行うための連携ソフトウェアです。
受講者及び教材を作成・管理する担当者はLMSサーバにアクセスするだけでストリーミング配信サーバを意識することなく参照、コンテンツ連携登録が可能となります。
推奨環境
■LMSサーバ | |
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OS | Red Hat Enterprise Linux 6以上 / Advanced Platform:CentOS 6以上 |
CPU | Intel Xeon 2.5GHz以上 4Core以上 |
メモリー | 1GB以上 |
ソフトウエア | apache 2.2以上、php 5.3.2以上、MySQL 5.1.33以上 / PostgreSQL 8.3以上 |
■ストリーミング配信サーバ | |
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フォトロン製:Power Contents Server |
機能拡張計画
LMSを搭載するLMSサーバは、利用範囲がパソコンからタブレット、スマートフォンまで拡大しております。
また、ストリーミング配信サーバもフォトロン製「Power Contents Server」に限られておりますが、対応ストリーミングソフトウェアを拡大する計画です。
連携システムも現在のところ、個別開発で対応しておりますが、今後は教務システムやポートフォリオシステム等、加えて収録機材自動連携もUniVision LMS連携に組込みを検討しております。
その他のLMS関連サービス
大学様のニーズに合わせて様々なご提案とサービスをご提供
- LMS環境構築サービス
- LMS運用支援サービス
- 講義収録機材自動連携
- 新規プラグイン開発
- 教務システム連携
お問い合わせ先
株式会社SRA西日本
営業本部
文教システム担当 (吉村)
TEL:092-409-9411 / FAX:092-409-2911 / E-mail:edu-info@sraw.co.jp