学生の動画視聴時間を可視化できます

「講義だけでは内容を充分に理解できない」「自ら学ぶという習慣ができていない」という学生に対し、学ぶ意欲を継続させ、一定レベルの学力を確保させるためには、学生の学習指向や教材コンテンツの選択とその効果など学習行動に関わる情報の把握および分析は非常に重要です。

このツールを利用することにより、個々の学生について、その学習スタイル(学習時間、関心の高い教科・教材)、動画コンテンツ利用(視聴)と成績との関係など多方面から把握・分析することが可能となります。また、視聴人数や再生回数、講義ごとの視聴時間総数なども容易にグラフや一覧表で表示できるので、分析結果を学生の指導や評価に役立てたり、カリキュラムに反映させたりすることができます。

UniVision 視聴時間管理[LMSセット]

オープンソースのLMS:Learning Management Systemに次の機能を提供します

LMSの画面での動画視聴時間の取得

LMS上で学生の学習スタイル一元管理

講義収録・配信と連携した効率のよいLMS環境を支援

主な機能
視聴時間一覧【一覧表示】

確認したいコンテンツの視聴時間を一覧表で確認することができます。

■視聴人数と再生回数の相対グラフ【折れ線グラフ化】■授業毎の視聴時間総数【棒グラフ化】
再生回数を時間毎にグラフにて可視化することができます。講義毎の視聴時間を棒グラフにて一元表示することができます。
その他機能一覧
  • 視聴コンテンツランキング
  • 時間毎の視聴者数
  • OS毎のアクセス数及び解析
  • 履歴のCSV出力
動作環境
コンテンツ管理サーバ
OSRed Hat Enterprise Linux / CentOS
CPUIntel Xeon 3GHz以上 4Core以上
メモリー8GB以上
ソフトウェアTomcat、Apache
ストリーミング配信サーバ
フォトロン製:Power Contents Server

その他のLMS関連サービス

大学様のニーズに合わせて様々なご提案とサービスをご提供
  • LMS環境構築サービス
  • LMS運用支援サービス
  • 講義収録機材自動連携
  • 新規プラグイン開発
  • 教務システム連携

関連リンク

お問い合わせ先

株式会社SRA西日本 営業本部
文教システム担当(吉村)

TEL:082-409-9411 / FAX:092-409-2911 / E-mail:edu-info@sraw.co.jp